先日、パソコンのブラウザでGoogleマップを使って、過去に撮影されたストリートビュー画像を見る方法をご案内しました。
今回は、スマホの「Googleマップ」アプリでも見れるので、そのやり方をご案内したいと思います。
スマホアプリで過去のストリートビューを表示する方法
スマホのアプリで過去のストリートビューを表示するには、以下の手順で行います。
- Googleマップアプリを起動し、目的地を検索します。
- ストリートビューを表示します。
- 画面下部のメニューを上にスワイプします。
- 過去のストリートビューが表示されます。
具体的な操作手順
※以下の画像はiPhoneのGoogleマップアプリを使用しております。
1.スマホでGoogleマップアプリを開く
スマホアプリを開いたら、まずどこの道がストリートビューに対応しているかを表示させましょう。
下記画像の赤丸箇所をタップします。
2.ストリートビュー対応の箇所を表示させる。
1番の赤丸箇所をタッチすると、下記画像が表示されます。
地図の詳細にある赤丸箇所の「ストリートビュー」をタッチします。
すると、地図上のストリートビューに対応した道路が青く縁取られます。
3.見たい箇所の「道路」をタッチします。
青く縁取られた道路の上をタッチします。
画面したから、下記画像のような表示がされます。
続けて、赤枠の画像箇所をタッチします。
4.「他の日付」をタッチして過去の画像を選ぶ
画面全体がストリートビューの画面に切り替わります。
そして、画面下の赤枠箇所の「他の日付を見る」をタッチします。
過去に撮影されたストリートビューの画像が表示されるので、見たい過去の画像をタッチします。
5.過去のストリートビューが見れます。
過去のストリートビューを選ぶと、同じ場所で撮影のされた過去のストリートビュー画像が表示されます。
まとめ
今回は、スマホのGoogleマップアプリを使って、過去のストリートビュー画像を見る方法をご案内しました。
地元や、ご自宅、旅行先などでぜひ、ご覧になってみてくださいね。